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Update 2018/12/04
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Subプロシージャは一連の処理に名前をつけてひとまとめにするためのものです。
一連の処理は以下の書式に示すようにSub〜End Subの中に記述します。
Sub プロシージャ名() '処理 End Sub
以下は、SetTitleというSubプロシージャの作成例です。
このSubプロシージャは、指定したセルにタイトルを表示するという処理を行います。
Option Explicit
Sub SetTitle()
Range("A1") = "氏名"
Range("B1") = "年齢"
Range("C1") = "性別"
End Sub
作成したプロシージャを使用するには、呼び出してあげる必要があります。
例えば、CallSubというプロシージャから、先ほど作成したSetTitleを呼び出すには以下のようにします。
Option Explicit
Sub SetTitle()
Range("A1") = "Ž–¼"
Range("B1") = "”N—î"
Range("C1") = "«•Ê"
End Sub
Sub CallSub()
SetTitle
End Sub