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取り消し線、下線、テキストの色を選択できるようにするには、ShowEffectsプロパティをtrueにします。
ShowColorプロパティの規定値はfalseなので、色の選択も可能にしたい場合にはShowColorプロパティにTrueを指定する必要があることに注意してください。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { //フォントカラーを選択できるようにする fontDialog1.ShowColor = true; //取消線、下線を指定できるようにする fontDialog1.ShowEffects = true; //フォントダイアログを表示 if (fontDialog1.ShowDialog() == DialogResult.OK) { //選択されたフォントをテキストボックスに設定 textBox1.Font = fontDialog1.Font; //選択された色をテキストボックスに設定 textBox1.ForeColor = fontDialog1.Color; } }