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配列変数を使用する
sample1PS C:\Users\HIROKI> $a = 1,2,3,4,5 |
ついでに変数 $a の型を確認してみます。
$a.GetType() [Enter] と入力してください。 (sample2)
Objectの配列型になっていることが確認できます。
sample2PS C:\Users\HIRO> $a.GetType() |
配列の要素にアクセスするには
変数名[インデックス番号] とします。
インデックス番号は0から数えます。
sample3では変数 $a の要素番号2 の値を取得しています。
sample3PS C:\Users\HIRO> $a[2] |
また
変数名[取り出し開始位置要素番号..取り出し終了位置要素番号]
とすると範囲を指定して、値を取り出すことができます。
sample4 では 要素番号が1~3までの値を取得します。
sample4PS C:\Users\HIRO> $a[1..3] |
変数名[任意の要素番号,任意の要素番号, ....]
とすると指定した要素番号の値を取り出すことができます。
sample5 では 要素番号が1,2,4の値を取得しています。
sample5PS C:\Users\HIRO> $a[1,2,4] |
値を代入するには sample5(a[1]に5を代入)のようにします。
sample6PS C:\Users\HIRO> $a[1] = 5 |