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03.コマンドの入力と実行

 
UPDATE:2008/03/13    
 



PowerShellのコマンドはコマンドレットと呼ばれます。

Get-ChildItemというコマンドを実行してみましょう。
PS ~ > のあとに Get-ChildItemと入力し[Enter]キーを押します。

sample2のように表示されます。
Get-ChildItemコマンドは、コマンドプロンプトでいうところのDirコマンドに相当します。

sample1

PS C:\Documents and Settings\HIRO> Get-ChildItem


ディレクトリ: Microsoft.PowerShell.Core\FileSystem::C:\Users\HIRO


Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
d---- 2007/09/26 23:26 .gimp-2.2
d---- 2007/07/26 22:50 .VirtualBox
d---- 2007/06/14 22:50 AAA
-a--- 2007/06/23 23:05 619 _viminfo

コマンドプロンプトとの違いを見てみましょう。
コマンドプロンプトでの実行結果はsample3の用になります。

sample2

C:\Users\HIRO>dir

C:\Users\HIRO のディレクトリ

2007/10/31 19:40 <DIR> .
2007/10/31 19:40 <DIR> ..
2007/09/26 23:26 <DIR> .gimp-2.2
2007/07/26 22:50 <DIR> .VirtualBox
2007/06/14 22:50 <DIR> AAA
2007/06/23 23:05 619 _viminfo

PowerShellを終了するには
PS ~ > のあとに exitと入力し[Enter]キーを押します。

または、右上の[X]ボタンをクリックして終了します。

sample3

PS C:\Documents and Settings\HIRO> exit