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08.エイリアスについて
UPDATE:2007/11/15
Windows Powerhellではエイリアスというメカニズムが使用され、ユーザーがコマンドを別名で参照できるようになっています。
たとえばClear-Hostコマンドはclsという別名を持っており、コマンドプロンプト上でclsと入力しても、Clear-Hostコマンドであることが認識され、実行が行われます。
Unixの代表的なコマンド chdir, diff, lsなど(ほかにも多数)もあらかじめエイリアスが設定されているものもあります。
また、PowerShellでは、略称を統一することによって一連の標準エイリアスが定義されています。
以下に略称の一覧(一部)を示します。
項目 |
略称 |
Get |
g |
Set/td>
| s |
Get-Item |
gi |
Set-Item |
si |
Get-Location |
gl |
Set-Location |
sl |
Get-Command |
gl |
Set-Command |
sl |