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01.表示方法を変更する

UPDATE:2006/09/12 

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 表示方法を変更するには、Viewプロパティを使用します。

メンバ名 説明
Details 各項目は各行に表示され、各項目に関する詳しい情報が各列に配置されます。左端の列には小さいアイコンとラベルが示されます。次の列にはアプリケーションで指定されたサブ項目が示されます。列には、列のキャプションを示すヘッダーが表示されます。ユーザーは実行時に各列のサイズを変更できます。
LargeIcon 各項目は、ラベルが下に付いているフルサイズのアイコンとして表示されます。
List 各項目は、ラベルが右側に付いている小さいアイコンとして表示されます。項目は、列ヘッダーのない列に配置されます。
SmallIcon 各項目は、ラベルが右側に付いている小さいアイコンとして表示されます。
Tile 各項目はフルサイズのアイコンとして表示され、右側にラベルとサブ項目の情報が表示されます。表示するサブ項目の情報は、アプリケーションによって指定されます。この情報は Windows XP および Windows Server 2003 ファミリでのみ表示されます。古いオペレーティング システムではこの値が無視され、LargeIcon ビューには ListView コントロールが表示されます。



 
サンプル
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
    'LargeIcon
    ListView1.View = View.LargeIcon
End Sub

Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click
    'Details
    ListView1.View = View.Details
End Sub

Private Sub Button3_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button3.Click
    'SmallIcon
    ListView1.View = View.SmallIcon
End Sub

Private Sub Button4_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button4.Click
    'List
    ListView1.View = View.List
End Sub

Private Sub Button5_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button5.Click
    'Title
    ListView1.View = View.Tile
End Sub
 

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