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Update 2019/01/13
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スペルチェックを有効にすると、誤った単語の箇所にアンダーラインが表示されるようになります。
スペルチェックを有効にするにはIsSpellCheck プロパティに true を設定します。
以下にXamlでの例を示します。
<Entry IsSpellCheckEnabled="true" WidthRequest="300" />
次に、コードビハインドでの実装例を以下に示します。
10行目でスペルチェックを有効にしています。
namespace entrySapmle09
{
public partial class MainPage : ContentPage
{
public MainPage()
{
InitializeComponent();
// スペルチェックを有効にする
entry1.IsSpellCheckEnabled = true;
}
}
}
実行例を以下に示します。
この例では、「This is a pen.」と入力するところを「This ia a pen.」と入力しています。
「ia」の部分がスペルチェックで引っかかり、下線が引かれていることがわかります。