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Update 2019/01/13
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iOSやAndroidでは、文字を入力するときにキーボードが表示されます。
数値用や電話用など、用途によって表示するキーボードを設定することができます。
iOSで動作させる方法がわかり次第、本記事を更新します。
キーボードを設定するにはKeyboard プロパティを使用します。
Keyboard プロパティには以下の Keayboad クラスの値を設定します。
Keyboardクラス| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| Chat | テキストと絵文字の入力用です。 |
| Default | デフォルトキーボードを表示します。 |
| Emailアドレス入力用です。 | |
| Plain | 一般的なテキスト入力用です。KeyboardFlagsでカスタマイズできます。 |
| Telephone | 電話番号入力用です。 |
| Text | テキスト入力用です。 |
| Url | URLやファイルパス入力用です。 |
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| All | 文の最初の単語のを大文字にするとともに、スペルチェックを実行し、単語補完候補を行います。 |
| CapitalizeCharacter | すべての文字を自動的に大文字にします。 |
| CapitalizeNone | いずれの文字も自動的に大文字にならないようにします。 |
| CapitalizeSentence | 各文の最初の単語の文字を自動的に大文字します。 |
| CapitalizeWord | 各単語の最初の文字を自動的に大文字します。 |
| None | いずれの文字も自動的に大文字しません。 |
| Spellcheck | ユーザーが入力するテキストのスペルチェックを実行します。 |
| Suggestions | ユーザーが入力するテキストに対して単語補完候補をします。 |
以下にXamlでの例を示します。
<Entry Keyboard="Telephone" WidthRequest="300" />
次に、コードビハインドでの実装例を以下に示します。
10行目で電話番号用キーボードが表示されるように設定をしています。
namespace entrySample11
{
public partial class MainPage : ContentPage
{
public MainPage()
{
InitializeComponent();
// 電話番号用のキーボードに設定をする
entry1.Keyboard = Keyboard.Telephone;
}
}
}
実行例を以下に示します。
Androidは電話番号用キーボードが表示されますが、iOSでは表示されていないことがわかります。