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スクリプトや関数のデバッグで、途中経過をテキストファイルに書き込みたくて Write-Log という関数を作成しました。
Write-Log.ps1#=============================================================================== |
書式は
Write-Log "ログメッセージ" "保存ファイル名"
です。
使用方法は簡単で、List1の様に入力すると
C:\Log.txtというファイルが作成され、ログを書き込んだ時間とメッセージが書き込まれます。
List1PS > Write-Log "ログメッセージ" "C:\Log.txt" |
List1によって作成されるファイルの例を下記に示します。
C:\Log.txt2008/05/05 19:19:32 ログメッセージ |
開発ポイントですが、ファイルへの書き込みにAdd-Contentコマンドレットを使用しています。
Add-Contentコマンドレットは、すでにファイルが存在する場合には追記書き込みを行います。
これにより、前のメッセージを残しながらログを作成していくことを可能にしています。