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[ファイルの種類] ボックスに表示される選択肢を設定するには、Filterプロパティを使用します。たとえば拡張子が.vbのファイルを選択させたい場合には、"vbファイル(*.vb)|*.vb"のように指定します。 |の左側には[ファイルの種類]に表示される文字列を指定します。この場合は"vbファイル (*.vb)"と表示されます。|の右側は実際に選択可能な拡張子を指定します。[ファイルの種類]での選択肢を増やすには、"vbファイル(*.vb) |*.vb"|すべてのファイル(*.*)|*.*"のように、さらに|で選択肢を追加します。
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click ' [ファイルの種類] ボックスに表示される選択肢を設定する SaveFileDialog1.Filter = "vbファイル(*.vb)|*.vb|すべてのファイル(*.*)|*.*" 'ダイアログボックスを表示する If SaveFileDialog1.ShowDialog() = Windows.Forms.DialogResult.OK Then '選択されたファイルを表示する MessageBox.Show("選択されたファイルは " & SaveFileDialog1.FileName) End If End Sub