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基本的な使用方法から開発で役立つTipsまで幅広く取り扱っています。
Update 2018/09/28
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マクロ記録を使えるようにするには、[開発]タブを使用します。
既定では、[開発]タブは非表示になっていますので、はじめに有効にしてあげる必要があります。
なお、[開発]タブを表示することでVBA(Visual Basic Application)を使用したプログラミングも行うことが可能になります。
はじめに、[ファイル]タブをクリックします。
次に、[オプション]をクリックします。
続いて、[リボンのユーザー設定]をクリックし、[開発]にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックします。
以上で、リボンに[開発]タブが表示され、マクロ記録やプログラミングを行うことが可能になります。
続いて、マクロを実行できるように設定します。
先ほどと同様に[ファイル]タブ、[オプション]をクリックします。次に[セキュリティ センター] をクリックし、[セキュリティ センターの設定] をクリックします。
「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」を選択して、Excelを再起動します。
マクロが記録されているExcelファイルを開くと、「セキュリティの警告」が表示されますので[コンテンツの有効化]をクリックします。
以上で、マクロを実行できるようになります。